そうなんです!保育園の持ち物はすべてに名前を書くことが必須なんです!
これは保育園に限ったことではなく、幼稚園や小学校入園の際にも同様のことです。
特に保育園は園で過ごす時間も長いので、園に置いておく着替えや日常的に使う物もかなりの量です。
- 園で着用する洋服
- 下着やシャツ
- 靴下に靴
- カバンやタオル
あらゆる持ち物に名前を書く必要があるんです。
しかし、名前を書くにも一苦労です。そんな時には、お名前スタンプがめちゃめちゃお勧めです!
保育園へ持って行く洋服の選び方、保育園の洋服の名前を書く場所、簡単に名前を付ける方法、どうしても名前を直接書きたくない洋服への対処法をまとめていきます。
保育園へ持って行く洋服の選び方!着脱しやすい洋服選びを!
保育園への洋服選びのポイントはこんな感じです。
- 着脱しやすい洋服であること!
- 伸縮性のある洋服であること!
- スナップボタンが少ない洋服であること!
この3つにつきます。
0歳児や早生まれの1歳児での保育園入園の場合、保育士が着替えをしてくれたり、補助してくれます。
2歳前後からは、自分で洋服を着替えるようになると、確実に着替えやすい洋服の方が子どものやる気が出るんです!
保育園での洋服は、4歳前くらいまではウエストがゴムのズボン、伸縮性のあるトップスだと着替えも楽に出来ます。
しかし、洋服のサイズ80㎝や90㎝は、スナップやボタンが付いている洋服が多いんです!!
1人着替えが出来ない時はスナップ付きでも大丈夫ですが、着替えを自分で行うようになる時期からは、ボタンやスナップがないタイプの洋服に切り替えをお勧めします。
保育園入園に合わせて名前を書くものはかなり多い!
保育園入園に合わせて、名前を書かなくてはいけない物はかなりあります。
- 登園バッグ
- ジャンパー(アウター)
- 洋服(下着や靴下へも)
- オムツ(1枚1枚記名必須です!)
- 靴(避難靴が必要な場合は避難靴へも!)
- コップ・歯ブラシ・コップ入れ
- ランチョンマット・口拭き・手拭き
- 汚れものを入れるビニール袋
- 布団(バスタオルや毛布)
他にも、園指定の連絡帳やカラー帽子や体操服等指定があれば、記名が必須です。
想像以上に準備する物が多いのでなるべく早めに、遅くとも慣らし保育中には準備を完了させましょう
保育園へ持ってく洋服の名前を書く場所はどこが良い?
保育園に持って行く洋服の名前つけですが、多くの方がタグへ名前を付けています。
タグが白地のことがほとんどですので、黒インクのペンやお名前スタンプを使用しても、くっきりと名前が確認できるのです。
「タグが小さい」「タグが色付き」等の場合は、見やすい場所へ名前を書く事で、まったく問題ありません。
Tシャツなどのトップスは、首の後ろか裏地のタグが名前を付けやすい!
例えばトップスの場合、洋服の裏の下の方にあるタグか、首の後ろにあるタグに名前を付けていることが多いです。
首の後ろにあるタグは、小さいこともあるので、裏地のタグ部分に名前を書いている人が大半です。
シャツでも、上着でもほとんどの洋服にそこそこ大きめのタグは付いていますよ!
パンツやズボンは真後ろのタグか裏地に付いているタグに名前を!
ズボンの場合も、トップスと同じようにタグが2カ所ついていることが多いです。
ほとんどの場合、どちらかは白色で大きめのタグなので、付けやすい方に名前を書きましょう。
特にUNIQLOのレギンスは、0歳~4歳児くらいまで、結構な人数の子どもが着用しているので、記名は必須です!!
クラス全員がUNIQLOのレギンスを履いているなんて日もあったりします(笑)
オムツ1枚1枚にも記名が必要!後ろに大きく名前を書きましょう!
オムツ使用してい幼児の場合、毎日複数枚のオムツを保育園へ持って行かなくてはなりません。
オムツは、大きめの名前で後ろ部分に名前を書いている人がほとんどです。
特に保育園から指定が無い場合は、□この部分に名前を書く事で問題ありません!
タオルや鞄の名前付けもタグ部分でOK 靴はベロ部分、靴下はフロッキーネームがお勧め!
基本的に保育園で使用されるループタオルは、名前を書く場所があるのが普通です。
ループタオルにもタグは付いているので、名前を書く場所がなければタグへ名前を書くことで問題ありません。
口拭きタオルやカバンにも、小さいながらもタグがついているのがほとんどです。
靴はベロ部分にサイズ表記されているか、靴の内側面にサイズ表記の書いてあるタグ部分があります。
園によっては、下駄箱に入れた状態でも名前が分かるように、かかとの後ろ部分(画像↑参照)への記名指定がある場合もあります。
靴下は、ゴム部分の裏側へ記名する人が多いですが、靴下の足裏部分にフロッキーネーム(←この後で説明しています)でぷっくりとした名前を付けるもいます。
- 保育園の洋服に多く利用される、UNIQLOやH&M、GAP等にも、タグは必ず付いています。
- 保育園によっては、名前の書く場所の指定があったり、手書きでの名前書きが絶対の場合もありますので、保育園の方針を確認ください。
保育園の洋服へ簡単に名前を付けたい!そんな時はお名前スタンプを使う!
洋服名前つけの王道は、やっぱりスタンプタイプですね。
こちら↓
- 洋服のタグに判子を押していくだけ!
- 大中小とオムツ・洋服・口吹きタオル等、用途に合わせて名前サイズを変えることが出来る。
- 壊れにくく、簡単で誰にでも使える!
どんな不器用さんでも、間違えなく使うことができる手軽さ!
インクがなくなってしまった場合、スタンプ台は単品でも購入できるので、長い期間使えて経済的です!
プクプクの名前が付く!靴下やパンツ消耗品にはフロッキネームが可愛い!
友人の子どもの靴下の裏にぷくぷくのお名前が入っていて、めちゃめちゃカワイイと感じたのが、このフロッキーネームです。
こちら↓
アイロンで付けなければいけないので、ちょっと面倒ではありますが、靴下なんか一目で自分のだとわかります。
アイロン不要!シール感覚で洋服へ名前シールを付けられる!
シールタイプのお名前シールは、アイロンで一枚一枚付けていくのが面倒なんですが、この名前シールはアイロン無しでもシールを貼れてしまう優れもの!
こちら↓
- アイロン無しで洋服タグに名前シールが貼れる!
- プラスチックや、ゴム・ナイロン等様々な素材に貼れる!
- 伸縮性のある素材でも使える!
- アイロンを使うことで、綿や麻等シールを貼れる素材が増える!
ペタペタ貼っていくだけなので、お名前スタンプと同じように簡単に使うことができます。
どうしても名前を書きたくない洋服にお勧めなのはお名前タグ!
保育園に着ていく洋服の中には、どうしても名前を付けたくない洋服もあるはずです。
- ブランド物の洋服
- 頂き物の洋服で綺麗な状態で残しておきたい!
- サイズアウトになったらお下がりとして回す予定!
- サイズアウトになったらフリマアプリで売りたい!
こんな理由から直接ハンコやアイロンシールを付けることを避けたいと考えている方は、こちら↓
タグの間に通してループ状に固定するテープタイプのものです。
- 直接記名しないことから、人に譲ることもできる!
- 大切な洋服を綺麗な状態で保管できる!
- 無地、乗り物やお花等ネームタグの種類が豊富!
デメリットと言えば、1枚1枚タグに取り付ける作業が必要なことです。
しかし、アイロンも使わないので、実はそこまで手間にはなりません。
字が読めない子どもには、イラストやデザインが自分の目印になる!
今や名前シールのデザインは様々で年々多種多様になってきてます。
デザインやフォント一つで、お名前シールの雰囲気もガラっと変わるものです。
特に、保育園や幼稚園に入園をひかえている乳幼児の場合、まだ自分の名前が読めないこともあります。
そんな時でも、決まった絵やデザインは小さな子供が自分の物と認識する目印となるんです。
ほかのお友達とかぶらないお名前シールを探している方には、こちらの【お名前シール製作所】もお勧めです。
- 業界最多の豊富な550デザイン
- 自分にピッタリなデザインやマイマークを見つけやすい!
- 色味がポップ過ぎなくシンプルなので子供っぽすぎないデザインも人気
- 子ども過ぎないデザインなので小学校高学年まで長く使える!
シールタイプの物から、アイロンタイプやノンアイロンタイプもありますよ。
入園準備の時短に役立つ可愛い名付けグッズ【お名前シール製作所】
まとめ
保育園への持ち物への名前の記入は必要です!
お友達との洋服の間違えや紛失防止も役立ちますので、保育園の持ち物に名前は付けていきましょう。
保育園には、何十人の児童がいます。
取り間違え防止、紛失防止と思い前向きに進めましょう!
上記で紹介している、お名前スタンプやシール等を使って、洋服の重要性に合わせた名前付けもできるので、是非参考にしてみて下さい。
保育園で使うものは、外遊びや絵の具やクレヨン等でよく汚れます。
確実に汚したくない洋服は休日に着るようにするのが一番ですよ!