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軽井沢への子連れ旅行どこで遊ぶ?遊び場6選

東京方面からも行きやすい軽井沢。

いざ軽井沢へ行くとなった場合に、さてさてどこへ行こうから~と考える方もいますよね。

今回は、軽井沢の子どもの遊び場を紹介していきます!

基本的には、軽井沢で私自身が行ったことのある遊び場や、軽井沢方面への途中下車をして遊べる場所なんかを紹介していきます。

東京方面から軽井沢へのアクセスは?

東京方面から軽井沢までは、関越自動車道の練馬ICから藤岡JCTを経由して上信越自動車道へ碓氷軽井沢インターで下りて、県道43号線経由で軽井沢中心地へ向かうことが出来ます。

車だど、渋滞がなければ練馬ICから、1時間半程度で碓氷軽井沢インターへ到着します。

新幹線では1時間半高速バスでは池袋・渋谷・品川、練馬区役所なんかからも3時間程度で行くことが出来ますよ。

軽井沢への子連れ旅行の行き方と交通費比較年末年始や、GW、お盆休み等のまとまったお休みの時、旅行に行かれる方も多いはず。 練馬区周辺から車の場合、軽井沢は関越自動車道を使...

子供が楽しめる軽井沢遊び場はココ!

子どもが楽しめる遊び場について、

  • 軽井沢おもちゃ王国
  • 軽井沢プリンスショッピングプラザ(あそびパーク・キッズパーク)
  • 湯川ふるさと公園
  • トリックアートミュージアム軽井沢
  • 群馬サファリパーク
  • 碓氷峠軽井沢鉄道文化むら

上記を、営業時間・入場料金・駐車場情報、私が感じたことなんかも交えながら紹介していきます。

夏でも冬でも遊べる軽井沢おもちゃ王国

「軽井沢・子供・遊び場」と言えば、おもちゃ王国です。

  1. おもちゃの部屋(10部屋)
  2. アクティビティ(冬季/大迷宮アスレチックと渓流釣り、夏季は遊園地アトラクションやアスレチックも)
  3. 雪遊びゾーン

おもちゃ王国は、上記のようにいろんな遊びゾーンに分かれているので、飽きることなく夏でも冬でも本当にめいっぱい遊べます。

おもちゃの部屋は冷暖房管理で、天候関係なく遊べますし、10部屋あり、シルバニアファミリー、プラレール、メルちゃん等、1つはお気に入りがあるはず!

おもちゃ王国(冬季営業情報)

  • 冬季営業期間:2018年12月22日(土)~2019年3月31日(日)
  • 冬季休園日:火・水曜日、1/21月曜日・24日木曜日
    (※12/22(土)~1/7(月)、3/14(木)~3/31(日)は休みなく営業)
    営業時間:10:00~16:00
  • 冬季入園券:大人900円、子ども600円(2歳~小学生まで子ども料金、1歳以下は無料)
うさクマ
うさクマ
割引券券など特になければ、HP限定特別割引券があるので利用がお得です。

→おもちゃ王国を利用する場合、格安になる方法があるんです!

子連れこそ安く遊びたい!メルカリ利用で割引券ゲット!大人同士で遊びに行くときも、子どもと一緒に遊びに行くときも、入園料等の基本料金が安くなれば嬉しいですよね。 旅行で地方の遊び場を利...

 

我が家は、夏も冬もおもちゃ王国に行ったことがありますが、断然冬がお勧めです。

雪遊びゾーンは、スキー場のキッズパークさながら!!

冬の軽井沢おもちゃ王国へ!服装や子連れ役立ち情報も 軽井沢のおもちゃ王国の冬季営業は12月22日~3月31日です。 夏のおもちゃ王国は、暑いしとにかく混んでるのですが、冬はい...

正直、スキー場だと、遊ぶ場所はあっても、飲食店でしか休憩が出来ない等、子連れだと長時間は利用しづらいのが、おもちゃ王国は雪で遊んで、おもちゃの部屋でゆっくり遊べる!そして、親が休憩できる(笑)

雪遊び初体験の場所にも、是非是非お勧め出来ます。

うさクマ
うさクマ
正直、施設自体は綺麗とは言えません・・老朽化も進んでいます。あまり綺麗な施設と想像していかないことが良いです・・・

軽井沢のアウトレットモール、軽井沢・プリンスショッピングプラザ

軽井沢と言えば、アウトレットを思い浮かべる方も多いですよね。

子どもが一緒でも、せっかく軽井沢に来たのだから、アウトレットくらい行かせてよ~と思う方もいるはず。

しかし、年末年始、GW、お盆は、車の場合アウトレット前の道が大渋滞、駐車場にも停められない・・・なんてことが日常茶飯事です。

アウトレットに絶対に行きたいという場合は、開店前に向かい、開店前に駐車場に停めてしまうのが一番効率が良いです。

軽井沢・プリンスショッピングプラザ

  • 基本営業時間:10:00~19:00(日によって9:00~21:00の間で変動あり)
  • 定休日:基本なし

軽井沢・プリンスショッピングプラザの駐車場情は24時間停められる!

駐車場情報

  • 駐車料金:2時間まで300円、以後1時間ごと100円。
  • 2,000円以上の買い物で3時間無料!
  • 30,000円以上の買い物で、終日無料!
    (※当日レシート合算可能)
  • 駐車台数:約3,500台
  • 機械式駐車場で、24時間駐車可能

アウトレットの営業時間は基本10時~ですが、駐車場は24時間いつでも停めることが出来ます。

朝なら、子ども達もまだ機嫌良いので、アウトレットに行くなら、午前中です!

冬季は北風がかなり強くふきます・・・寒さ対策は必須です!

うさクマ
うさクマ
余裕をもって早めに駐車場に車を停めて、開店するのを待つというのが、混雑も避けられる&車を停められる&子どもの機嫌もまだいい時間という一石三鳥なんです!

軽井沢のアウトレットの中には、大人のお買い物に付き合った子どもの楽しめる遊び場もあるんです。

あそびパークnamco軽井沢プリンスショッピングプラザ店

あそびパークは、季節や天候に左右されない室内遊び施設です。

大きなショッピングモール内にもあったりするので、知っている方もいるかもしれませんが、軽井沢のアウトレット内にもあります!

  • 巨大アスレチック
  • ふわふわあそび
  • パターゴルフ
  • おままごと
  • バッテリーカー

絵本などもあり、子供だけでなく親子で楽しめる施設になっています。

【あそびパークご利用料金】

  • こども(1歳~小学6年生まで)15分400円/30分800円/60分1,200円/180分1,800円/延長10分200円
  • おとな(20歳より)15分200円/30分400円/60分600円/180分1,200円/延長10分200円
  • 営業時間/アウトレットプラザと同様

やはり、連休や休日等には、午前11時には行列が出来ている・・・なんて情報もありますので、あそびパークを絶対に利用したい場合は、大人が交代しながら付き添いをするのも良いかもしれません。

うさクマ
うさクマ
ちなみにあそびパークは、食べ物の持ち込み可能!子連れには嬉しい!

フードコート横の芝生のひろばのキッズパーク

2017年4月にフードコート横の芝生ひろばにオープンしたキッズパークです。

恐竜のバルーンや、ふわふわスライダーなど楽しい遊具があります。

  • 営業時間:10:00〜16:30(※悪天候の場合は中止)
  • 入場料:15分400円/30分600円/延長15分300円
    ※付添いの保護者は入場無料。
    ※対象年齢:1歳以上のお子さま

気軽な遊び場としては、あそびパークよりも、キッズパークの方が料金的にも、ちょっとした子どもの気晴らしにも向いていると思います。

湯川ふるさと公園

湯川ふるさと公園は、公園の敷地内に芝生広場や大型の遊具、ドッグランや水遊びができる渓流もある公園です。

湯川ふるさと公園

  • 所在地:軽井沢町大字長倉2658‐10
  • 遊具の設置状況:総合遊具
  •  入園料:無料
  • 駐車料金:無料

なんと入園・駐車場ともに無料です!

しかし、アスレチックなど44種類の遊具があるのと、幼児ゾーン・児童ゾーン等と別れているのも魅力です。

公園内からは浅間山が一望でき、さらには新幹線が間近に見られるので、乗り物好きの子どもは興奮すること間違いなしです。

うさクマ
うさクマ
駐車場は、公園内に2カ所ありますが、遊具に近い駐車場は、休日だと午前10時には駐車場が満車になることもありますので、ご注意を!
  • ちなみに、ドッグランもありますので、ペットと一緒の旅行の際にも利用できます。
  • ペット同伴で遊べる場所としては、意外や意外のトリックアートミュージアム軽井沢もありますので、良かったら参考にしてくださいね。

軽井沢からの行き帰りの途中下車にお勧めスポット

絶対えさやりバスがお勧め!群馬サファリパーク

車で軽井沢へ行く途中、帰る途中でお勧めなのが、群馬サファリパークです。

動物を間近で見れたり、トラやライオンに餌(肉!)をあげられたり、シカなどの草食動物へ餌やりが出来たり、ウサギ触れ合えたり。

更には、小さな遊園地もあるので、結構遊べちゃうんです!

群馬サファリパーク

  • 冬季営業期間:2018年11月1日~2月末日
  • 営業時間:9時30分~15時30分(16:30閉園)
  • 休園日:水曜日(年末年始・GW・夏休み・春休みは無休※入園案内参照
  • 入園券:高校生以上2,700円、3歳~中学生1,400円
  • 駐車料金:300円

オプションバスの料金、断然えさやりバスがお勧め!

サファリパークって、自分の車でサファリゾーンを進むのも良いんですが、体験してみると断然「えさやりバス」がお勧めなんです!

【オプション/バスの料金】

私のお勧めは、えさやり体験バスです!入園料+バス料金も必要なので、正直、お金はかかります。

えさやりバスを利用した場合、

  • 大人1人4,000円(入園料2,700円+バス料金1,300円)
  • 2歳以上の子ども1人2,700円(入園料1,400円+バス料金1,300円)

大人2人と子ども2人の4人で利用した場合、13,400円+駐車料金300円もかかってしまいます。

 

 

しかし、乗用車で進むよりもバスの方が動物達も慣れているのか、バスへかなり接近してくれます。

うさクマ
うさクマ
バスから直接餌をあげられること、ウォーキングサファリでの途中下車後も指定席なので待ち時間無しです!

ちなみに、ウォーキングサファリ内では、ベビーカーの無料貸出がありますよ。

  • サファリバスは、バスから餌をあげることはできません。
  • さらには指定席ではないので、途中下車先のウォーキングサファリを堪能した後は、バスに乗れるまでバス停に行列ができることも・・・。
  • バスにはチャイルドシートはついていません!
  • ベビーカー等の大型荷物も積めません!

車でサファリゾーンを進む場合の料金

  • ガイドラジオ料金必須:500円/車1台につき)
  • 別途入園料金必須(高校生以上2,700円・3歳~中学生1,400円)

自家用車でサファリを進む場合は

  • 大人1人2,700円(入園料)
  • 2歳以上の子ども1人1,400円(入園料)
  • ガイドラジオ台500円

上記より、大人2人と子ども2人の場合だと、8,600円駐車場代300円かかります。

まだ歩くこと出来ない、よちよち歩きの小さなお子さんがいる際には、自家用車の方がチャイルドシートもついているので安心できるとは言えます!

えさやりバスに乗りたくても、休日や連休なんかは大人気ですぐに午後便や夕方までの便の予約が埋まってしまうこともあるので、とにかく早めに行くことがポイントです。

うさクマ
うさクマ
あくまでも私の場合ですが、えさやりバスに乗れるのと乗れないのでは、サファリパークでの充実感が全然違います(笑)

高速途中下車なら、「碓氷峠軽井沢鉄道文化むら」も魅力!

上信越自動車道の松井田妙義インターより国道18号経由、車で約10分の所に位置するのが、碓氷峠軽井沢鉄道文化むらです。

埼玉や京都にある鉄道博物館のような派手さはないものの、地味に楽しめますよ。

うさクマ
うさクマ
ホテルのチェックアウトが早く、軽井沢から東京方面へ帰りながら行ける遊び場が欲しい時には、是非!

碓氷峠軽井沢鉄道文化むら

  • 冬季営業期間:2018年11月1日~2月末日
  • 休園日:火曜日、2018年12月29日~2019年1月4日
  • 営業時間:10:00~16:30
  • 入園券:中学生以上500円、小学生以上300円、小学生未満無料(保護者同伴)

ちなみに、冬季は寒さ対策が必須です!

室内展示物はあるものの、基本は野外展示と野外アトラクションです。

冬季、ものっすごい寒いです・・・北風ビュンビュンですが、来場者が他の季節と比べて少ないと来園時に感じたので、ゆったりと過ごせるというメリットもあります。

まとめ

軽井沢子連れ遊び場、ちょっとですが紹介してみました。

紹介した場所の冬の時期は、おもちゃ王国は標高が高いので積雪があることもありますが、他の場所は少し雪が降っている程度した経験したことがありません。

うさクマ
うさクマ
なので、軽井沢で大雪を経験次第、他にも楽しめる場所があり次第、どんどん更新していきますね。
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