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お得に関西飛行機子連れ旅行②~大阪編~

ふるさと納税の返礼品で、お得に関西へ旅行へ子連れ旅行へ行ってきました。

京都では、京都博物館や西本願寺、鉄道博物館を満喫しました。

2泊目は大阪です。

京都から大阪への移動から、大阪での宿泊先、子連れ遊びスポットなんか続けて紹介していきます。

京都の鉄道博物館を満喫した後は、大阪へ移動

京都の鉄道博物館からはバスで京都駅まで移動しました

京都鉄道博物館から京都駅までは、約10分くらい。

本数が多いのか、あまり待ちませんでした。

バスは、新幹線八条口に到着。京都駅の中央口とは正反対の方向でしたが、大阪へ向かうにはJRの乗り場は、そう遠くありません。

京都駅~大阪駅までの移動

  • 新幹線(のぞみ)利用:京都駅—新大阪駅(乗車時間13分)、新大阪駅―大阪駅(JR京都線乗車時間4分)
  • JR京都線新快速:京都駅ー大阪(乗車時間28分/大人560円)

新幹線は、時間が短くてやはり魅力的です。

うさクマ
うさクマ
飛行機で関西まで来たので、子どもが新幹線に乗りたがったのは言うまでもありませんが、30分くらいならと、JRで大阪まで移動しました。

大阪での宿泊は、大阪駅直結のグランヴィア大阪へ!

子連れ大阪・京都2泊3日の旅ですが、1泊目はリーガロイヤルホテル京都、2泊目はグランヴィア大阪に宿泊しました。

グランヴィア大阪のお勧めポイント

  • 大阪駅から直結!
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへも直通電車で11分!
  • 海遊館へも電車で約20分!
  • 道頓堀グリコサインまで、電車で約20分!(←大阪駅~梅田駅まで徒歩5分含む)
  • 伊丹(大阪国際)空港まで、電車で約30分!
  • 大阪駅(大阪マルビルから)リムジンバスでも約30分

やはり、大阪駅直結、どこに行くにもあまり時間をかけずに出られるところが魅力です。

グランヴィア大阪のフロントから駅中を歩き約2分くらいで、セブンイレブンがあり必要な物や、小腹が空いた時なんかには利用できます。

写真は撮っていないのですが、我が家はスタンダートリプルの部屋に宿泊しました。(➡コチラからスタンダードトリプルの部屋を参照ください)

ベッドはシングルベッドなので、一つ一つは少し小さめです。

そのため、大人2人+添い寝2人でツインのお部屋だと、ちょっとベッドが小さいと思います。

うさクマ
うさクマ
ベッドが3つ並んでいるタイプで、ベッドとベッドの間に机等はありませんでした。ベッドは動かすことができたので、3つのベッドをつなげて、ゆったりと過ごせました!

大阪での子連れ遊び場

天保山ハーバービレッジ

大阪って海遊館が有名ですが、海遊館はこの天保山ハーバービレッジの施設の中にあるんです。

ハーバービレッジには、上記のような施設があります。

海遊館以外にも色々あります。一日中遊べるので、敷地内のホテルシーガルてんぽーざん大阪に宿泊するのもアリですよね。

うさクマ
うさクマ
天保山マーケットプレイス内には、天保山アニパという触れ合える小さな動物園があり、うさぎ・かめ・カピバラ・カンガルー・アルパカ・マーラ等に餌をあげることが出来たり、触ることもできますよ。

海遊館

大阪メトロ中央線/大阪港駅の1番出口より徒歩約5分、目的地まではまっすぐ、天保山大観覧車が見えたらもうすぐです。

世界最大級の水族館の一つ、海遊館。アクアゲートをくぐり展示が始まります。

日本の森、モンターレ湾、南極大陸、グレートバリアリーフ、太平洋、瀬戸内海等、その地域地域によって異なる雰囲気を体感できますよ。

  • 営業時間:午前10時~20時
  • 休館日:なし(年中無休)
  • 一般料金:大人・高校生16歳以上2,300円/小・中学生1,200円/幼児4歳以上600円/シニア60歳以上2,000円
  • 海遊館公式HP

海遊館の楽しみ方

海遊館は、実は見るだけではなく、楽しく学ぶことも出来ます。

1.探検ノート:310円(小学生以上にお勧め)

  • 探検ノートには「たんけんくん」からの挑戦状(カワウソの目・耳・鼻はどこ?へんなペンギンをさがせ!等14問)があります。
  • 海遊館をめぐりながら、たんけんくんの挑戦状に答えて、どんどん海の生物や海遊館に詳しくなれちゃうという代物です。

2.すたんぷノート(幼児にもお勧め)

  • シルエットを見て、どの生き物かを探して行きます。スタンプを押すと答えの生き物が分かる仕組みです。
  • スタンプは全部で11個、海遊館の色々なところにスタンプ台がセットしてあります。
  • ゴールは海遊館の出口です。

どちらも、海遊館エントランスビル3F海遊館オフィシャルショップにて310円で販売されています。(海遊館探検隊参照)

うさクマ
うさクマ
入場したら、まずは3階海遊館オフィシャルショップにてノートを購入することをお勧めします。館内だけでも結構歩きます・・・2歳くらいまではベビーカーがあった方が良いと思います。

観光船サンタマリア号

海遊館で楽しんだ後、飛行機までまだ時間があったので、サンタマリア号にのって、大阪ベイエリアを船で散歩ました。

あまり船に乗る機会はないので、子ども達は楽しんでした様子でした。

うさクマ
うさクマ
こちらも旅行会社から、お得な乗車クーポンをもらっていたので、安く乗ることが出来ました。旅行会社から旅行を予約している際には、お得クーポンの有無を確認してみて下さいね。

ユニバーサルスタジオジャパン

言わずと知れた、ユニバーサルスタジオジャパンですね。

我が家は、時間の都合で行けませんでしたが、あと一泊あれば絶対に行きたかった場所です。

ハリーポッターのアトラクション?が出来る前に行った際には、USJってちょっと流行っていない感じだったのですが、今では大人気。

ハリーポッター好きとしては、是非とも行きたかった場所です。

入場日によって、営業時間と入場料がかなり異なるので要チェックです!

  • 営業時間:8:30~22:00(※入場日により大きく変動あり)
  • 休館日:なし
  • 一日入場券:大人(12歳以上)7,400円~/子ども5,100円~/シニア(65歳以上)6,700円~(※入場日により大きく変動あり)
  • ユニバーサルスタジオジャパン公式HP
うさクマ
うさクマ
天保山ハーバービレッジのキャプテンライン(海遊館⇔USJ)を利用すれば、乗船時間10分、徒歩5分でユニバーサルスタジオジャパンへ行くことが出来ちゃいます!

海遊館から伊丹(大阪国際)空港までは?

大阪港駅から空港までは、1時間ちょっとかかります

海遊館から、大阪港駅まで徒歩5分。そこから空港までは少し時間がかかります。

【大阪港駅から伊丹空港までの電車経路】

  • 大阪港駅—本町駅(大阪メトロ中央線:乗車時間11分)
  • 本町駅―千里中央駅(大阪メトロ御堂筋線:乗車時間26分)
  • 千里中央駅―大阪空港駅(大阪モノレール乗車時間12分)

一例ですが、どの私鉄・JRを使用しても、だいたい1時間ちょっとかかります。

子連れとなると、乗り換えに意外に時間がかかったりもしますので、余裕をもって動くのがコツですね!

お土産は伊丹(大阪国際)空港で十分揃います

空港内には、色々なお土産が揃っています。

旅行の際の荷物にもなりますので、帰りの空港で購入するのが一番楽ですし、大阪だけでなく京都等のお土産も売ってます。

うさクマ
うさクマ
旅行の初日、飛行機で到着した時にどんなお土産があるのか、帰りの際の空港内で済ませるものなのかを先に確認することがお勧めです!

2泊3日、大阪・京都子連れ旅行の費用はどのくらい?

飛行機(国内線)は、3歳から乗車費用が掛かります

我が家は、旅行会社(JTB)で航空券とホテル、あわせて鉄道博物館の入館券の予約をしました。

ちなみに我が家、連休ではない金曜日~日曜日の3日間で旅行していますが、やはり土日の料金は、繁忙期まではいかないものの、ど平日の1.5倍くらい料金が上乗せされています。

【旅費】

  • 飛行機代(大人2人+子ども2人)往復
  • ホテル宿泊代(大人2人+子ども1人+添い寝)×2日
  • ホテル食事(大人2人+子ども2人)×2日
  • 鉄道博物館入場料+オプション

合計 約21万円

ふるさと納税のJTB旅行クーポンは、2年分で約15万円くらいありましたので、実質の負担は6万円程度でした!

うさクマ
うさクマ
飛行機代が大人とそんなに変わらないんですよね(泣)そりゃ旅費も高くなるわ・・・ちょっと前までは、飛行機代もかからなかったのに・・・と正直感じたのは言うまでもありません。

しかし、実際に旅行でかかるお金は、旅費だけではありません。

  • 昼・夜の食事代
  • 遊び場でのレジャー代
  • お土産代
  • 電車・バス代

上記の費用が別途かかり、約4万円程度追加となりました。

飛行機利用での関西子連れ2泊3日旅行には、トータル約25万円程度はかかる計算になります。(←あくまでも我が家の場合です)

でも、約15万円はふるさと納税での返礼品なので、約10万円の負担で飛行機子連れ旅行に行けたと思うと、やっぱりお得な旅です。

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まとめ:関西飛行機子連れ旅行~大阪編~

関西子連れ旅行について、我が家が体験をしたことを基にまとめてみました。

やっぱり、旅行ってお金がかかりますね・・・。

しかし、子ども達を旅行へ連れっていってあげたいという気持ちは、子ども達の年齢が上がるにつれて増えていく一方です。

うさクマ
うさクマ
親の私が、旅行に非日常を求めていたりもしますが(笑)またどこか旅行出来たら、旅行記としてまとめて行きたいと思います!
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