軽井沢のおもちゃ王国の冬季営業は12月22日~3月31日です。
夏のおもちゃ王国は、暑いしとにかく混んでるのですが、冬はいろんな意味で快適です。
冬のおもちゃ王国の駐車場情報、料金、服装、遊べるアトラクション、さらに子育て中のママには必須の授乳室やトイレ、食事等、役立つ情報をまとめていきます。
軽井沢おもちゃ王国冬季が始まりました!
冬季のおもちゃ王国の駐車場は入口ゲート近辺のみ
車でおもちゃ王国に行く方であれば、駐車場の情報は気になりますよね。
夏のおもちゃ王国は、駐車場が結構入場口から離れていたり、駐車場から入場口までバスが巡回していたりします。
しかし、冬のおもちゃ王国の駐車場は、裏口ではない大きな入口ゲートの近くの駐車場(1つか2つ)のみの利用となります。
道に雪が残っていても、入口ゲートまで近いので、とっても楽です。
冬季営業期間は12月22日~3月31日です
冬のおもちゃ王国の営業が開始しましたね。
おもちゃ王国の冬季の簡単な情報は以下の通りです。
- 冬季営業期間:2018年12月22日(土)~2019年3月31日(日)
- 冬季休園日:火・水曜日、1/21月曜日・24日木曜日
(※12/22(土)~1/7(月)、3/14(木)~3/31(日)は休みなく営業) - 営業時間:10:00~16:00
- 冬季入園券:大人900円、子ども600円(2歳~小学生まで子ども料金、1歳以下は無料)
入場券は、メルカリを利用して格安に!
もともと、冬にはおもちゃ王国に行きたい考えていたので、時間のある時にメルカリを利用して、先に入場券を入手しておきました。
大人2人と子ども(3歳以上)2人の場合、通常料金:大人900円×2人+子ども600円×2人で3,000円かかります。
今回は、親子ペアチケット(大人1人+子ども1人)を2枚で1,000円で入手することができたので、入場料金を2,000円安くすることができた計算になります。
冬のおもちゃ王国へ行く場合の服装
とにかく寒い!子どもはスノーウェア着用がお勧め!
冬のおもちゃ王国、とにかく寒い!本当に寒いんです。
「子どもは動くからスノウェアーはやりすぎじゃない?」
なんて思う方のいるかもしれませんが、寒い+雪で遊ぶことを考えると断然スノーウェアがお勧めです。
- スノーウェアー
- 手袋
- ニット帽
- ブーツ(長靴やスノーシューズ)
4点備えて行けば、完璧です。暑いと感じれば脱げばいいんです!
スノウェアーはレンタルもあります!
スノーウェア―はレンタルすることも出来ます。レンタル料金は、3時間1,000円です。
おもちゃのお部屋の「おもちゃのお城」のチケット売り場でチケットを購入し、レンタルできます。
- サイズは100cm~130cmです。
- 数は限られています。(画像参照)
- 手袋やブーツのレンタルはありません。
付き添いの大人もスノウェアー着用が多い!
雪遊び等で、野外にいる時間が長い場合、付き添いの大人も、ものすごく寒いです。
実際、冬のおもちゃ王国の付き添いの大人の3分の1くらいが、スキー場にいるような格好をしています。
スキー場にいるような格好でも、全然浮きません。そのくらい暖かい格好をしていないと、長時間付き添うのは厳しいです・・・。
ちなみに、大人のスノーウェアのレンタルはありません。
冬のおもちゃ王国の遊べるアトラクション
私が行った日は、こんな感じ(画像参照)でした。
アスレチック城は、除雪が完了次第、遊ぶことが出来るような話をされました。
スノーラフティングは、年末年始と週末のみ体験できるアトラクションなので、我が家は体験できませんでした。
雪遊びエリアは無料です
こんな感じの、公園の大きな遊具のようなものと、今年はカマクラが3つありました。
遊具の周りには、雪が集められていて、スコップやショベルなど無料で借りられるので、子ども達はせっせと掘ったり、雪玉を作ったりしていました。
そりコースは5つ!そりはレンタルも出来ます。
そりコースは5つあります。
だいたい15mくらいの長さだと思いますが、何度も何度も滑っては階段を上り、滑っては階段を上り遊んでいました。
ソリは持込み可能(無料)です。さらに、コース利用料も無料です。
持ち込んでる方が、全体の4分の1くらい。
他の方は、そりのレンタルを利用していました。
- そりレンタル(30分)・・・500円
- 1人乗りと2人乗りの2種類あり
- おもちゃのお部屋の「おもちゃのお城」のチケット売り場でチケットを購入し、レンタルできます。
30分きっかり時間を守るように言われるわけではなく、「だいたいでいいので、30分たったら戻してくださいね~」と緩い感じの案内でした。
冬のおもちゃ王国食事情報
夏季は、おもちゃ王国のあらゆる箇所に、テーブルとイスが置かれていますが、さすがに冬は寒いので置いてありません。
そんな冬には、暖房完備の屋根付きの大きな飲食スペースが利用できます。
テイクアウト式の飲食店舗「プラザ」が併設されているので、そこで購入の上、飲食スペースで食事をされている方が多かったです。
飲食スペースはお弁当等の持込みOKです!
そう、この飲食スペースは、持ち込み可能なんです。
さらには、飲食スペースの入り口入り、すぐ左に割りばし・とりわけ皿なんかも自由に使用することが可能です。
ちなみに、紙コップとお水の用意もありますよ。
おもちゃ王国の授乳室とおむつ替えできるトイレ情報
冬の遊び場エリアにも、授乳室とオムツ替えは完備されてます
まだ小さなお子さんがいる方は、授乳室やおむつ替えスペースも気になるところですよね。
冬のおもちゃ王国の遊び場近くにも、ちゃんと完備されています。
場所は、「おもちゃのお城」の部屋を出てすぐ横に位置します。
授乳室なんですが、画像のようなカーテンで仕切るタイプの部屋が、5つありました!
お湯の利用もできるので、ミルク作りも出来ちゃいます。
授乳室内には、おむつ替えスペースも3台、オムツ用のビニールとごみ箱も用意されています。
オムツ交換は、男女トイレでも可能です!
オムツ交換用の台は、女性用トイレだけでなく、男性用のトイレにも1台用意されています。
トイレの場所も雪遊び場所から近く、「おもちゃのお城」の横で、男性用トイレ・女性用トイレ・授乳室と並んで位置しています。
- オムツなどを持ってくるのを忘れてしまっても大丈夫です
- 「おもちゃのお城」で紙おむつ・粉ミルク・おしりふき・離乳食、レインコート・子供用パンツ・子供用ドリンクの購入ができますよ。
冬の軽井沢おもちゃ王国まとめ
冬の軽井沢おもちゃ王国についてまとめてみました。
おもちゃ王国自体、施設が古いので、授乳室にしても、飲食スペース、おもちゃのお部屋にしても、多少時代を感じるものではあります。
しかし、時代の流れに沿って、必要な物は十分そろっているとは思います。
ちなみに冬のおもちゃ王国は、春~夏にかけてよりも、断然人が少ないのでお勧め出来ます。
雪遊びだけでなく、もちろん通常の「おもちゃのお部屋」10部屋も通常営業です。
おもちゃのお部屋は、どのお部屋も暖房完備で暖かいので、雪遊びで冷たくなった体を温めたり、小休憩に利用することも出来ますよ。