練馬区では、実はブルーベリー狩りやイチゴ狩りも気軽に出来るのです。
なんと言ってもブルーベリー狩りは、お安く手軽にできるのがポイントです。
ブルーベリーの種類や違いを確認し、ブルーベリー狩り体験、摘み取ったブルーベリーで料理、一連の体験をまとめることで、夏休みの自由研究にもお勧めです。
ブルーベリー狩りの季節や持ち物、私自身が毎年通っているお勧めの農園を紹介していきます。
ブルーベリーの収穫時期は6月下旬~9月上旬、夏です!
練馬区には、約30カ所のブルーベリー観光農園 (練馬区ブルーベリー観光農園HP平成30年度) があります。
【参考:平成31年練馬区ブルーベリー観光農園情報は、平成31年7月頃に練馬区HPに公開される予定のようです。】
その年の日照時間や温度にもよりますが、6月下旬~9月の期間で開園し、ブルーベリーベリーの摘み取りを楽しむことができます。
ブルーベリー観光農園の料金は一律で、
- 入場無料
- 摘み取り方式/100グラム200円
- パック販売がある場合/100グラム300円
果物狩りは、入場にも持ち帰りにもお金がかかるイメージですが、練馬区のブルーべリー観光農園は、かなりリーズナブル。
スーパー等でブルーベリーを買うより、自分で摘み取った方がずっと安いです。
ブルーベリー狩りの服装は、長ズボン・スニーカーは必須!
ブルーベリー狩りへ行くときに注意が必要なのが、服装です。
6月下旬~9月上旬は、暑い季節なので子どもは半袖・短パン・サンダルという格好が多いと思いますが、ブルーベリー狩りへ行くには、ちょっと不向きです。
- 長ズボン
- 長袖(薄手パーカー)
- スニ―カー
なぜこの格好なのかというと、
何と言っても、蚊が多い!
虫や蚊にとっては、水がある畑は住みやすい環境です。
更には、畑は土砂だらけです。
サンダルの場合、サンダルの中に土が入りやすいという難点があるんですよね!
サンダルに砂や土が入ると、子ども異常に嫌がる・・・
- サンダルに砂土が入ると、歩かなくなる
- だっこして~と騒ぐ
- 砂土が入るたびに騒ぐ
なんてことも、容易に想定できます。
家の庭や公園よりも、蚊が多いのと畑の土砂対策のため、暑い時期ではありますが、長袖、長ズボン、スニーカーがお勧めなんです!
ブルーベリー狩りにお勧めの持ち物!
ブルーベリー狩りに持っていくと便利なものはコチラです。
- ★虫よけスプレー
- ★飲料水
- ★大きめのタッパー
- 帽子
- 薄手パーカー
虫対策の虫よけスプレーは必須です!
蚊がとにかく多いので、服装以外の蚊対策です。
暑い時期、熱中症の危険もあります。ブルーベリー狩りは夢中になると、無我夢中になってしまうので、適度に水分補給は必要です。
暑い時期なので、帽子と服装でお勧めの薄手パーカーも、持っていくと便利なものに入れてあります。
練馬区のブルーベリー狩りに特にお勧めの持ち物は大きめタッパー!
練馬区のブルーベリー狩りは摘み取り方式なので、摘み取った分は持ち帰ります。
その際に、大きめのタッパーが役に立つんです。
こんなタッパー↓
通常、農園で摘み取ったブルーベリーは、重さを計った後にビニール袋に入れてもらい、持ち帰ります。
家の近所の農園であれば、あまり気にしないかもしれませんが、ビニール袋に入れるとブルーベリーが結構つぶれてしまうんです。
せっかくなら、摘み取ったブルーベリーをつぶさずに、綺麗な状態でも持ち帰りたいですよね。
大きめのタッパーをいくつか持って行くと、ブルーベリーへの傷みを最小限にすることができるんです!
大きめのタッパーとタッパーが入る袋は持っていくことを、強くお勧めします。
私が3年連続ブルーベリー狩り通う芹沢農園(せりざわのうえん)はこんなところ!
私は、ブルーベリーが大好きです。←ちなみに子どもはあまりブルーベリーを食べません。
毎年夏の時期は、年に2~3回はブルーベリー狩りに行きます!
ここ3年間、毎年行っているのが、芹沢農園(せりざわのうえん/住所/練馬区大泉町2丁目12-4)というところです。
決して家から近いわけではないのですが、のんびりとした雰囲気がとても好きな農園です。
- 自転車なら予約なしで行ける!
- 車で行く場合のみ、駐車場の関係上予約が必要!
- 子どもはヨーヨー釣りができる!
- ブルーベリー摘み取り後に、冷たいお茶を頂ける!
- 畑にち蝶々がたくさんいて虫取りをさせてくれる!
↓青いネットの先にブルーベリーの木があります。
子どもはブルーベリーはあまり食べませんが、ブルーベリーを摘むのは大好きです。
更に、行くたびにヨーヨー釣りができて、ヨーヨーを1つもらえるのも嬉しいみたいです。
キャベツ等、野菜も作っている農園なので、蝶々もかなり多くいるため、ブルーベリー狩りに行くたびに、虫を追いかけている息子を見て、
と、優しく声をかけてくれます。虫取り網も借りる時もあります(笑)
蝶々を家に持って帰りたいと言った時には、ブラスチックの箱に空気穴をあけて、くださいました。やさしさで溢れている農園です。
芹沢農園に行き出してからは、他のブルーベリー農園にはいかなくなりました。
3歳と4歳の子どもでも、摘み取る箱を一人づつ貸してくれます。
ブルーベリーも、大きくて甘くて、とってもおいしいんです。
3歳と4歳の子どもでも、摘み取る箱を一人づつ貸してくれたり、いっぱい摘み取ることが出来ます。
お値段も、もちろん練馬区ブルーベリー観光農園基準と同じです。
- 入場無料
- 摘み取り方式/100グラム200円
- 時間制限なし
ブルーベリー狩りに行くと、ブルーベリーを摘んで、少し遊んで、だいたい1時間位、農園で過ごさせてもらっています。
近くには、大泉橋戸公園もあるので、ブルーベリー狩りに行った際には、午前の早いうちにブルーベリーを摘みとって、公園で遊んでから帰るという流れです。
↓橋戸公園については、こちらの記事で紹介してます!
https://chan-kumam.com/playground2/
芹沢農園アクセス情報
芹沢農園は、橋戸小学校の北側にある農園です。
入口が分かりにくいのですが、橋戸小学校の北側は農地が続きますが、車が入れるくらいの幅の土壌が見えたら、そこが入口です。
- 農園名/芹沢農園
- 所在地/練馬区大泉町2丁目12-4
- 駐車場/あり(約5台:予約要)
- 駐輪場/あり
- 電話/070-5580-4869(日中)/電話:03-3867-1597(夜間)
まとめ
練馬区はブルーベリー観光の農園が多いので、行きやすい農園へ
是非ブルーベリー狩りを体験してみてください!
農園によって、駐車場の台数もかなり異なります。(こちらは平成30年度情報→練馬区ブルーベリー観光農園HP平成30年度)
平成31年度のブルーベリー観光農園情報は、7月頃の公開予定とのことです。