子供を連れて雨の日に歩くのは結構辛いものがあります。
- レインコートを嫌がる
- 雨対策の帽子も嫌がる
- いっちょ前に傘を使いたがる
雨の日は気持ちもドーンと落ちるのに、出かける時の子どもの嫌々で、イライラ、出かける気持ちも落ちる一方。
2歳以上になると、抱っこ紐やおんぶ紐を使って傘をさすこともしんどいんですよね・・・。
雨の日でも保育園や幼稚園の登園、買い物にだって自転車で移動したいと思う、ママやパパへお勧めの自転車カバーのリトルキディーズを紹介します!
子供乗せ自転車の雨の日対策に、自転車カバーを使うことで雨の日のお出かけだってちょっとだけ楽しくなりますよ。
雨の日保育園へ行く方法は4つ。やっぱり自転車で行きたい!
雨の日に保育園へ登園は誰もが、気が重いものです。
登園は面倒ですが、雨だからと言って仕事を休めませんし、仕事へ行くには子どもを保育園へ預けなければいけません。
雨が降るたびに、朝から気持ちが下がります。
実際に雨の日の登園方法としては以下の通りです。
- レインコートと長靴で徒歩で登園(ママは傘ORレインコート)
- ベビーカーにレインカバーをつけて登園(ママは傘ORレインコート)
- 自転車にレインカバーをつけて、自転車で登園(ママはレインコート)
- 公共機関(バス・タクシー)で登園←ほとんどいませんが・・・
この4つですね。
子供が4歳・5歳、子どもの足でも徒歩10分以内で保育園へ行ける距離の場合は、傘をさして歩いて行くことも出来ます。
徒歩でもベビーカーでも、バスでもタクシーでも登園はできますが自転車がある場合は、
「出来れば一番楽な自転車で登園したい!」これが素直な気持ちですよね。
雨の日の自転車での保育園への登園には、形状維持方のリトルキディーズがお勧め!
実際に自転車で保育園へ通う、我が家のお勧めはリトルキディーズのレインカバーです。
これ、自転車雨風カバーではかなり人気なので、「リトルキディーズ」という名前は聞いたことないけど「見たことある!」という方多いはず!
こちら(後ろ用)↓
リトルキディーズの子供乗せ自転車のレインカバーの良い所!
- ワイドな360度の視野!
- テフロン加工による撥水効果と防汚機能がも!
- 多種多様の自転車へ装着可能!
- 破損してしまった場合でも、破損パーツを部分的に購入できる!
大雨の中駐輪場に停めていても、走行していても、カバー内に雨水がしみ込んでしまったなんて経験は一度もありません!
ここまでクリアなレインカバーは他にはありません。
更に、多くの自転車に装着が出来るという点もお勧めの理由!
もちろん、装着が出来ない自転車のタイプもありますが、オプションを付けることで装着できる自転車の範囲が広がるという点は魅力です。
破損した場合には、破損した部分のパーツを購入することもできるんです!
外がいっぱい見えるリトルキディーズのカバーだと、子どもにとっては自転車ではない、小さな自分だけの乗り物に入ったような感覚で面白いようです。
こちら(前用)↓
リトルキディーズの子供乗せ自転車のレインカバーのちょっと悪い所
リトルキディーズのレインカバーにも、ちょっと・・・という点もあります。
- 価格が安くはない。
- 人や自転車によっては装着に時間がかかる!
- しっかりした作りのため、暴風の時にかなりの風の抵抗を受ける!
- ビニール素材のため、透明な見た目が年々くすんでくる!
こんな感じです。
しかし、装着に慣れてくれば、夏の暑い時は雨の日以外はドームごと外してしまうことも可能出来ます。
装着については慣れしかありませんね。
送迎の防寒対策にもリトルキディーズは使える!雨だけでなく寒さ対策でも抜群の効果!
雨風を防げるリトルキディーズは、冬の防寒対策にも抜群の効果を発揮してくれます!
冬の北風からも子どもを守れますし、それでも寒い時は毛布を膝にかけることもあります。
しかし、足元にもドームと同じ素材のカバーが付いているので、寒さ対策と毛布がタイヤまでズレ落てしまう心配もありません!
自転車送迎の防寒対策にお勧めの手袋はコレ!
防寒対策には、手袋も効果的です。
しかし、朝起きてから、食事をして、登園の支度をしてと、登園前はどの家庭もバタバタです。
年中・年長さんになれば、自分で手袋は着けられますが、それより小さい子どもの場合は、1人で手袋を着けることもなかなか難しい。
自転車に乗る前に手袋を着けなければいけないものの、時間がない・・・・なんてパパやママも多いはず。
そんな時にお勧めなのが、この手袋↓↓
子供乗せ自転車の前・後ろの手すり部分に、マジックテープで簡単に装着することができるので、毎朝のわずらわしい手袋装着は不要です。
ストライダーやキックボードなんかにも付けることも出来ますよ。
ちなみに、我が家は丸4年リトルキディーズを使用しいますが、雨漏れは無し!
我が家の自転車置き場は、かろうじて屋根はあるものの、室外に置くタイプの自転車置き場です。
夏の猛暑や冬の大雪、雨風にもさらされていますが、丸4年使用していても雨漏れはありません!
一部パーツが折れてしまい、交換をしたことはありますが、数百円の出費で元通りになりました。
雨の日のパパとママにはレインコート必須!タオルも持って行きましょう!
子供は自転車のレインカバーでほとんど濡れることなく、保育園まで行けますが、レインカバーの外側には雨水が付いています。
タオルと、濡れたタオルを入れるビニール袋の持参も必須です。
子供を下す際には、一度タオルで軽く拭き取ってから、レインカバーの外に子どもを下すようにしましょうね。
保育園の入り口まで屋根が無い場合は、アウターのフードを被る、更に大雨の時はレインカバーがあっても、レインコート着用がベストですね。
そして、自転車を漕ぐママ・パパも、レインコートは必須!
片手運転で傘をさすことは、子どもを自転車に乗せている時にはめちゃめちゃ危険です。
とにかく使える!ロングポンチョ型レインコートはコレ!
- 透明の堅いツバ付きで、視界も良好!
- 顔も濡れにくいので、メイクも落ちにくい!
- 足元までカバーできるロング丈
- 厚手で丈夫なレインコート!
保育園に入園前までは、レインコートを着る機会がなかったので、
「レインコートもカワイイ方が良いな~」なんて普通に思っていたんですよね。
レインコートは機能性が一番です(笑)!!
雨の日の自転車での送迎を数回体験すると、おそらくレインコートの機能性の重要さが分かるはずです。
ツバ付きのレインコートでない場合でも、100均なんかで売っている透明のサンバイザーで代用することも出来ます。
雨の日も自転車登園対策のまとめ
雨の日の自転車での保育園や幼稚園の送迎にはこの4つを準備しましょう。
- 自転車にレインカバー
- ママ・パパは長めのレインコート
- 水滴を拭き取るタオル
- 濡れたタオルを入れるビニール袋持参
この4つがあば、少しだけ雨の日の登園も楽になるはずです。