待ちに待った、日本科学未来館の企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」が、平成31年2月8日~始まりました。
工事中!立ち入り禁止!?重機の現場の企画展には、公式サポーターとしてお笑いコンビANZEN漫才のみやぞんとあらぽんのも就任しています。
さっそく電車に乗って日本科学未来館へ行ってきました。
企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」への行き方、見どころ、企画展オリジナルグッズ、子連れに役に立つトイレ情報なんかも、まとめて行きます。
Contents
- 1 企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」はこんな展示
- 2 ゆりかもめを利用してテレコムセンター駅下車、日本科学未来館へ
- 3 ゆりかもめのテレコムセンター駅から日本科学未来館への道のり
- 4 企画展「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~入場チケットの料金や営業時間、再入場もできる!
- 5 企画展「工事中」は1階で開催されています!
- 6 「工事中」展示されている重機は、迫力いっぱい!
- 7 体験型の展示や重機に乗って写真撮影も出来ました!
- 8 企画展工事中!のオリジナル商品、グッズ売り場で購入できます!
- 9 企画展内にはトイレや授乳室はありません!
- 10 企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」アクセス情報
- 11 まとめ
企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」はこんな展示
日本科学未来館の企画展工事中!立ち入り禁止!?重機の現場が平成31年2月8日(金)~5月19日(日)に開催されています。
企画展「工事中!」の報道内覧会と開会式が開かれました。公式サポーターの #ANZEN漫才 の二人も来て、“ほぼ”公式ソングを披露してくれましたよ。開会式のテープカットも「工事中!」風。いよいよ明日8日午前10時に開幕です! #企画展工事中 #未来館 #みやぞん #あらぽん pic.twitter.com/FWNcRGb3wG
— 企画展「工事中!」〜立ち入り禁止!?重機の現場〜 (@kojichu2019) 2019年2月7日
この企画展の重機の画像やテレビCMなんかで見たことがある方もいるはずです。
工事現場のはたらく車が、日本科学未来館に大集合しているんです。
- 本物の重機が迫力いっぱい展示!
- 大型重機に使われている巨大な部品も!
- 貴重な工事映像なども見ることも!
- 実際の重機に乗って写真撮影も出来る!
ゆりかもめを利用してテレコムセンター駅下車、日本科学未来館へ
今回は、電車を利用して日本科学未来館へ行ってきました~!
- 有楽町線の豊洲駅からゆりかもめに乗り換えて、テレコムセンター駅下車。
- 徒歩で日本科学未来館の企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」を目指します。
地下鉄有楽町線の豊洲駅での乗り換えて、地上のゆりかもめを利用する場合、
ベビーカーや車いす等を利用がある時は、池袋方面からくる場合は進行方向前から3両目くらい、新木場方面からくる場合は進行方向後ろから3両目くらいの乗車がお勧めです。
その位置に乗車して豊洲駅で電車から降りると、改札口行きのエレベーターがすぐなんです!
- 地下鉄の改札を出て、ゆりかもめ乗り換えの矢印→に沿って進んでいくと、エレベーターあります。
- 地上に出るまでには、改札を出てから2つのエレベーターを利用が必要ですが、エレベーターがあるので安心です。
ゆりかもめのテレコムセンター駅から日本科学未来館への道のり
ゆりかもめテレコムセンター駅の改札は1つです。改札はこんな感じです。
改札を出ると左手に、コインロッカーがありますが、荷物は300円~500円で、預けることができます。
日本科学未来館のロッカーだと、無料で預けることが出来るので、荷物を預けるなら現地がお勧めです。
改札を出ると、日本科学未来館はコチラという案内は特にありません。
北出口(改札を出て右)へ進んでくださいね。
徒歩4分~5分くらいで、日本科学未来館まで行くことが出来ます。
2歳~3歳くらいの子どもであれば、十分歩ける距離です!
北出口(改札でて右)へ進むと、左にエレベーター、直進、右にエスカレーターがあります。
直進方向は、途中から階段になるので、ベビーカーや車いすの利用がある時は、エレベーターを利用して下ってください。
私三方向の内、右のエスカレーターを利用して地上におりました。
エスカレーターを降りて、左手にまっすぐ直進していきます。
この通りは、歩行者用(自転車は通行可)の広い通りなので、子ども安全に歩けます。
右手には、遊具のない広場がありました。
ちなみに、北出口方面を直進した場合でも、この通りに合流します。
直進していくと、横断歩道があるので渡ります。
信号はないので、車に気を付けてください!
横断歩道を渡ると、右手に広場を挟んで、湾岸スタジオをドーンと建っているのが見えてきますよ。
横断歩道を渡って、1分~2分くらいで、日本科学未来館が見えてきます。
テレコムセンター駅から行くと、先に日本科学未来館のショップがあるんです。
その先に、チケット売り場があります。
前売りチケットの種類によっては、そのまま日本科学未来館へ入ることもできます。
企画展「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~入場チケットの料金や営業時間、再入場もできる!
- 開催期間:2019年2月8日(金)~5月19日(日)
- 休館日:火曜日(ただし3月26日、4月2日、4月30日は開館)
- 開館時間:午前10時~午後5時(入場は閉館30分前まで)
- 入場料:大人19歳以上1,600円、中人小学生~18歳以下1,000円、小人3歳~小学生未満500円
企画展のみの、入場チケットはありません!
しかし、この入場料では、企画展だけでなく日本科学未来館の通常の展示物も見ることもできるんです。
さらに、企画展を一度出た後に、「また重機が見たい!」なんて子どもが言うことも想定できます。
企画展「工事中~立ち入り禁止!?重機の現場}は、その日中であれば、再入場も可能なんです!
「お土産を買い忘れた!」とか、「あのおもちゃが欲しい!」なんて時にも、再入場で買い忘れを防ぐことができますね。
企画展「工事中」は1階で開催されています!
ドーン!
ここが日本科学未来館です!
企画展「工事中」立ち入り禁止!?重機の現場は、日本科学未来館の入り口はいってすぐの1階で開催されています。
日本未来科学館へ入口で、チケットの確認はありません。
エスカレーターには乗らず、左前方に見える、企画展入口の矢印に従って、進んで行きます。
日本科学未来館のコインロッカーは無料です!
企画展方向へ向かってすぐの左手に、コインロッカーがあります。
小・中・大とサイズも色々、100近い数のコインロッカーがありました。
大きい荷物がある時は、利用すると邪魔にならず便利です。
ちなみに、コインロッカーの利用料金は、
無料です!!
荷物を預ける時に100円を預けますが、荷物を取り出すと100円が戻ってくるタイプのコインロッカーです。
「工事中」展示されている重機は、迫力いっぱい!
企画展の入場口から入ると、右手にドーンと重機が現れます。じ


展示されている重機には、黄色い看板で名前や機能が紹介されています。

ドーン!
↑
この重機は、初代国産油圧ショベルで、
東京オリンピックの3年前に登場したそうです。
ドーン!!

こんな感じで重機が次から次に展示されているんです。
ちなみに、展示品は映像以外は基本的には撮影可能でした!
展示だけではなく、重機部品に触れることが出来る体験型の展示や、実際に重機に乗ってみることもできるんです!
体験型の展示や重機に乗って写真撮影も出来ました!
企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」では、実際に重機の部品に触ってみたり仕組みを知ることもできます。


一見すると「なんだこれ??」という感じですが、触れてみてナルホド!といくつも発見があります。
「工事中~立ち入り禁止!?重機の現場」で実際に重機に乗って写真撮影ができるのはこの重機だっ!
かなりネタバレになってしまいますが、この企画展ではいくつかの重機に乗ることが出来ます。
①クレーン車(運転席部分展示あり)

②油圧ショベル

③ホイールローダー

重機への乗車・撮影コーナーはクレーン車を除いて、出口付近にあります。
混雑時は結構並んだりするのかもしれません。
平日の午前中だと、あまり人は多くないので、何度も乗ることができますよ!
他にも、子どもが大好きはトミカの重機を集めた展示もあったりします。
展示物や乗車体験等、興味の大きさにもよりますが、子連れでも1時間あれば余裕で回ることが出来ますよ。
企画展工事中!のオリジナル商品、グッズ売り場で購入できます!
企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」の出口手前に、オリジナル商品等を扱ったショップがあります。
入ると左手に、重機の絵本や雑誌!
右手には、重機のおもちゃが並んでいます。
子どもが重機グッズを欲しがる可能性はかなり高いので、子連れには、なかなか複雑なお店ですwww
企画展「工事中!」の前売券限定のオリジナル商品の一部が、特別展のグッズ売り場でも購入できます。
残念ながら、特別展オリジナルヘルメット付き前売り券と同じヘルメットは販売されていませんでしたが、黄色のシンプルなヘルメットは販売されています!
企画展オリジナルのTシャツも並んでいます。
トミカの重機チョコレートはオリジナルグッズとして購入できます!
ローソンチケット限定で販売されていた、重機チョコレートをグッズ売り場で見つけました!
ミキサーシャ・ダンプカー・ホイールローダー、この3種類の重機型のチョコレート594円(税込)で、販売されていました。
【再入荷】
欠品しておりました
スタンドクリップとダイカットアクリルキーホルダー(四脚クローラ方式双腕コンセプトマシン)が
入荷いたしました!皆様のご来場をお待ちしております☆#企画展工事中 #重機展 #未来館 #オリジナルグッズ pic.twitter.com/dST7nijjz6— 企画展「工事中!」〜立ち入り禁止!?重機の現場〜 (@kojichu2019) 2019年2月22日
企画展内にはトイレや授乳室はありません!
企画展内には、トイレや授乳室はありません。
企画展へ入る前にトイレや授乳は済ませておくことをお勧めします。
それでも企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」は、子連れでも1時間程度あれば余裕で回れるくらいの規模です。
ちなみに、企画展から一番近いトイレは、企画展の出口を出て、すぐ左手です。
誰でもトレイがあり、そこにはオムツ替え台も設置されています。
授乳室は、企画展から少し離れますが、日本科学未来館の3階にあります。
企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」アクセス情報
新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」下車、徒歩約5分、東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分。
日本科学未来館は、電車の場合2つの駅を利用できます。
企画展「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~
- 開催期間:2019年2月8日(金)~5月19日(日)
- 休館日:火曜日(ただし3月26日、4月2日、4月30日は開館)
- 開館時間:午前10時~午後5時(入場は閉館30分前まで)
- 入場料:大人19歳以上1,600円、中人小学生~18歳以下1,000円、小人3歳~小学生未満500円
- 会場:日本科学未来館(東京・お台場)
〒135-0064 東京都江東区青海2-3−6 -
駐車場:あり/営業時間:7:00~23:00 /料金:1時間400円、当日1日最大1500円 /台数:175台(車高2.1m以下)
まとめ
日本科学未来館の「工事中!~立ち入り禁止!?重機の現場」想像通りの展示で大満足でした!
大型重機の展示は見たことがなかったので、結構な迫力でした。
子どもが居ても、1時間程度で余裕に回れるので、時間がある方は日本科学未来館の展示へ進むのがお勧め!
企画展「工事中!立ち入り禁止!?重機の現場」の入場チケットでは、そのまま日本科学未来館の通常の展示も見に行くことが出来ますからね。
企画展の開催期間は、2019年2月8日(金)~5月19日(日)と長めなので、期間中にまた行く予感もしています。